特許
J-GLOBAL ID:200903048254097258
透明導電膜形成用分散液、透明導電膜の形成方法及び透明電極
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
東田 潔
, 山下 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-047342
公開番号(公開出願番号):特開2005-243249
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】透明導電膜形成用分散液、低温焼成で、低抵抗かつ高透過率を有する透明導電膜を形成する方法及び透明電極の提供。【解決手段】In、Sn、Sb、Al、Znの金属微粒子、これらの金属からなる合金微粒子、又はこれらの微粒子の混合物と、ITO、IZO、AZO、AZOの微粒子とが有機溶媒中に分散されてなる。この分散液を塗布後、真空雰囲気、不活性ガス雰囲気、還元性ガス雰囲気、酸化性ガス雰囲気、大気雰囲気中で焼成して透明導電膜を形成する。不活性ガス雰囲気が、希ガス、二酸化炭素、窒素のガス雰囲気であり、還元性ガス雰囲気が、水素、一酸化炭素、低級アルコールのガス雰囲気であり、酸化性ガス雰囲気が酸素元素含有ガス雰囲気である。上記透明導電膜からなる透明電極。【選択図】なし
請求項(抜粋):
インジウム、錫、アンチモン、アルミニウム及び亜鉛から選ばれた少なくとも1種の金属の微粒子、該金属から選ばれた2種以上の金属からなる合金の少なくとも1種の微粒子、又は該金属微粒子及び合金微粒子の混合物と、SnドープIn2O3、SbドープSnO2、ZnドープIn2O3及びAlドープZnOから選ばれた少なくとも1種の酸化物の微粒子とが有機溶媒中に混合、分散されてなることを特徴とする透明導電膜形成用分散液。
IPC (7件):
H01B1/20
, C01G9/02
, C01G15/00
, C01G19/02
, H01B1/00
, H01B5/14
, H01B13/00
FI (7件):
H01B1/20 A
, C01G9/02 A
, C01G15/00 B
, C01G19/02 C
, H01B1/00 L
, H01B5/14 A
, H01B13/00 503B
Fターム (20件):
4G047AA02
, 4G047AA04
, 4G047AB02
, 4G047AB05
, 4G047AC03
, 4G047AD02
, 5G301DA02
, 5G301DA04
, 5G301DA13
, 5G301DA15
, 5G301DA22
, 5G301DD02
, 5G307FB01
, 5G307FB02
, 5G307FC09
, 5G307FC10
, 5G323BA01
, 5G323BA02
, 5G323BB01
, 5G323BC01
引用特許: