特許
J-GLOBAL ID:200903048254398118

液晶表示装置、液晶表示装置の製造方法、及び液晶セルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199015
公開番号(公開出願番号):特開平11-044886
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 注入工程後に除去する必要のない液晶侵入防止用シールを実現する。【解決手段】 液晶セルの液晶注入口を有する一端の少なくとも片側隣端に接続端子を有するように電極パターンが複数個配列形成された一対の基板を、液晶注入口を有して配列形成された複数個の液晶セル形成シールを介して貼り合わせて製造する液晶表示装置において、液晶侵入防止用シールを設け、液晶セル形成シールの液晶注入口を有する一端の隣端と、隣接する液晶セルの液晶セル形成シールの注入口を有する一端の隣端までを繋いだ構造、または液晶セル形成シールの液晶注入口を有する一端から、垂直に液晶セルの基板端面まで配置した構造とする。
請求項(抜粋):
液晶注入口を一辺に揃えるように隣接して配列された複数の液晶セルに一括して液晶を注入してなる表示素子を有する液晶表示装置であって、液晶セルの外形寸法内側に形成された液晶侵入防止用シールを備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1341 ,  G09F 9/00 343
FI (2件):
G02F 1/1341 ,  G09F 9/00 343 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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