特許
J-GLOBAL ID:200903048303257819

データ処理装置、そのコンピュータプログラムおよびデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-161538
公開番号(公開出願番号):特開2009-003543
出願日: 2007年06月19日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】各種のデータ項目に数値データが登録されているデータファイルの重要度を出力できる構造のデータ処理装置を提供する。【解決手段】データファイルのデータ項目の項目名称を取得し、その項目名称に関連する勘定科目の科目名称があると、数値データをデータファイルから取得して集計する。この勘定科目ごとに集計された数値データを基準値と比較して重要度を識別し、この勘定科目ごとの重要度によりデータファイルの重要度を出力する。このため、データファイルに各種の項目名称で数値データが登録されていても、その数値データの勘定科目を推測して重要度を識別することができ、この重要度でデータファイルの重要度を出力することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のデータ項目の少なくとも一部に数値データが登録されているデータファイルの重要度を出力するデータ処理装置であって、 前記データファイルから前記データ項目の項目名称を取得する項目取得手段と、 複数の勘定科目の科目名称ごとに同様な内容の複数の前記項目名称が関連されて登録される関連記憶手段と、 関連する前記科目名称がある前記項目名称ごとに前記数値データを前記データファイルから取得して集計する勘定集計手段と、 前記データファイルから集計された前記数値データの重要度を識別するための基準値が前記勘定科目ごとに登録される重要度記憶手段と、 前記勘定科目ごとに集計された前記数値データを対応する前記基準値と比較して重要度を識別する重要度識別手段と、 識別された前記勘定科目ごとの前記重要度により前記データファイルの重要度を出力する重要度出力手段と、 を有するデータ処理装置。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06F 12/00
FI (2件):
G06F17/60 166 ,  G06F12/00 531M
Fターム (1件):
5B082DE06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)

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