特許
J-GLOBAL ID:200903048308072051

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-303173
公開番号(公開出願番号):特開2008-119043
出願日: 2006年11月08日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】遊技者が遊技球の通過部材の通過の有無を確実に認識し得るパチンコ機を提供する。【解決手段】通過口32の下方にゲートLED37を一体的に組み込んでなる通過ゲート7を遊技領域内に設置した。そして、遊技球の通過ゲート7の通過に伴い、保留情報の数を判定し、保留情報がない又は保留情報の数が所定数に達していない場合にゲートLED37を所定時間点灯させるようにした。したがって、普通保留表示部における表示ではなくゲートLED37の点灯動作により、遊技者は、遊技球の通過ゲート7の通過を、該通過のタイミングで容易且つ確実に認識することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域内に、遊技球が通過可能な通過部材と図柄を変動表示可能な図柄表示部とが設置されており、遊技球の前記通過部材の通過を検出すると、乱数の取得を行うとともに、前記図柄表示部における図柄を変動表示とし、最終的に前記取得した数値に応じた図柄を前記図柄表示部に確定表示する一方、前記図柄の変動表示中に前記通過が検出された場合には、所定数まで前記検出に伴い取得した数値を保留情報として記憶するとともに、記憶している保留情報の数を表示する保留表示部を備えてなるパチンコ機であって、 前記通過部材の近傍に発光体が設置されており、 遊技球の前記通過部材の通過に伴い、前記保留情報の数を判定し、前記保留情報がない又は前記保留情報の数が前記所定数に達していない場合に前記発光体を所定時間点灯させることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088BC23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-332347   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-257088   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-167497   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-348112   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る