特許
J-GLOBAL ID:200903048310643066
直流電圧供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193018
公開番号(公開出願番号):特開2006-020382
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 ソフトウエアによらない簡易な回路構成により、各リチウムイオン電池のセル電圧を適切に制御することを目的とする。【解決手段】 直列接続された個々の電池に対して設けられ、電池のセル電圧が基準電圧以上の場合に充電電流をバイパスする回路と、電池に充電電流を供給するとともに、電池の直列電圧を基準電圧に安定化する手段と、安定化された電圧値をn:1の比で分圧し、基準電圧を生成する手段とを備え、バイパス回路が電池のセル電圧と基準電圧との差分を検出し、これに基づいて電池の充電電流をバイパスする直流電圧供給装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直列接続されたn個(nは2以上の整数)の電池の直列電圧を外部に供給する直流電圧供給装置であって、
該直列接続された個々の電池に対して設けられ、該電池のセル電圧が基準電圧以上の場合の場合に充電電流をバイパスするバイパス回路と、
該直列接続されたn個(nは2以上の整数)の電池に充電電流を供給するとともに、該直列接続された電池の直列電圧を基準電圧に安定化する電圧安定化手段と、
該安定化された電圧値をn:1の比で分圧し、基準電圧を生成する基準電圧生成部とを備え、
前記バイパス回路が電池のセル電圧と前記基準電圧との差分を検出する差分電圧検出手段と、
該差分電圧検出手段の検出値に基づいて前記電池の充電電流をバイパスするバイパス手段と、
を有することを特徴とする直流電圧供給装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5G003AA01
, 5G003BA03
, 5G003CA11
, 5G003CC02
, 5G003DA13
, 5G003FA04
, 5G003GA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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