特許
J-GLOBAL ID:200903099438785940
シリーズ接続電池用保護回路及び該保護回路を備えた電池パック並びにバックアップ電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163510
公開番号(公開出願番号):特開2000-354335
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 シリーズ接続電池を過充電、過放電から保護し、電源のバックアップを行う。【解決手段】 直列に接続した複数個の電池11に対し、各電池が過充電電圧を上回ったか過放電電圧を下回ったか電圧を監視する複数の電圧監視回路12と、各電池の充電電流をバイパスするバイパス回路を有し、過充電電圧を上回ったとき第1のスイッチング素子13をオンにしてバイパス回路を動作させる複数の過充電保護回路と、過放電電圧を下回ったとき第2のスイッチング素子17をオンにする複数の過放電保護回路とを備え、複数の過充電保護回路のすべての第1のスイッチング素子13がオンになったことを条件に充電を停止させ、複数の過放電保護回路のいずれかの第2のスイッチング素子17がオンになったことを条件に放電を停止させる。
請求項(抜粋):
複数個の電池を直列に接続したシリーズ接続電池用の保護回路であって、前記各電池が過充電電圧を上回ったか過放電電圧を下回ったか電圧を監視する複数の電圧監視回路と、前記各電池の充電電流をバイパスするバイパス回路を有し、前記電圧監視回路による電圧の監視により過充電電圧を上回ったとき第1のスイッチング素子をオンにして前記バイパス回路を動作させる複数の過充電保護回路と、前記電圧監視回路による電圧の監視により過放電電圧を下回ったとき第2のスイッチング素子をオンにする複数の過放電保護回路とを備え、前記複数の過充電保護回路のすべての第1のスイッチング素子がオンになったことを条件に充電を停止させ、前記複数の過放電保護回路のいずれかの第2のスイッチング素子がオンになったことを条件に放電を停止させることを特徴とするシリーズ接続電池用保護回路。
IPC (5件):
H02J 7/02
, G01R 19/165
, G01R 31/36
, H01M 10/44
, H02J 7/00 302
FI (5件):
H02J 7/02 H
, G01R 19/165 M
, G01R 31/36 A
, H01M 10/44 P
, H02J 7/00 302 D
Fターム (41件):
2G016CA00
, 2G016CB12
, 2G016CB31
, 2G016CC01
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CD06
, 2G016CD09
, 2G016CD14
, 2G016CE01
, 2G035AA15
, 2G035AA23
, 2G035AB03
, 2G035AC01
, 2G035AC16
, 2G035AD03
, 2G035AD04
, 2G035AD10
, 2G035AD39
, 2G035AD43
, 5G003AA01
, 5G003BA03
, 5G003CA14
, 5G003CC04
, 5G003DA07
, 5G003DA13
, 5G003EA04
, 5G003EA06
, 5G003GA01
, 5G003GA10
, 5G003GB03
, 5H030AA03
, 5H030AA04
, 5H030AS06
, 5H030AS18
, 5H030BB01
, 5H030BB21
, 5H030DD05
, 5H030DD08
, 5H030FF43
, 5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)