特許
J-GLOBAL ID:200903048338691422
シェーディング補正装置、シェーディング補正値演算装置及び撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323820
公開番号(公開出願番号):特開2006-134157
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 色毎に異なるシェーディングを補正する。【解決手段】 画素カウンタ41は、黒レベル補正部21から供給されている画像データの座標位置をカウントする。相対位置演算部42は、画像データと補正値テーブルとを対比して、処理対象となる画素の相対座標位置を演算する。補正値補間部44は、色毎に、補正値テーブルメモリ43に記憶されている補正値テーブルを参照して、相対位置演算部42で演算された相対座標位置に、シェーディング補正値を補間する。乗算器45は、処理対象となる画素データと補間処理により得られた新たなシェーディング補正値とを乗算することで、シェーディング補正済みの画素データを生成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
1画面の複数の代表位置毎にシェーディング補正値が対応付けられている補正テーブルを色毎に記憶する補正テーブル記憶手段と、
色毎に、1画面の画像信号と、前記補正テーブル記憶手段に記憶されている補正テーブルとを対応させて、前記1画面の画像信号の処理対象となる画素について、前記補正テーブルの各代表位置に対する相対位置を演算する相対位置演算手段と、
色毎に、前記相対位置演算手段により演算された相対位置と、各代表位置のシェーディング補正値と、に基づいて、前記相対位置におけるシェーディング補正値を補間するシェーディング補正値補間手段と、
色毎に、前記処理対象となる画素の画素信号と、前記シェーディング補正値補間手段により補間されたシェーディング補正値と、に基づいて、シェーディング補正済みの画素信号を生成するシェーディング補正手段と、
を備えたシェーディング補正装置。
IPC (4件):
G06T 1/00
, H04N 1/19
, H04N 1/401
, H04N 1/48
FI (5件):
G06T1/00 460D
, G06T1/00 510
, H04N1/04 103E
, H04N1/40 101A
, H04N1/46 A
Fターム (48件):
5B047AA01
, 5B047AB02
, 5B047AB04
, 5B047CB25
, 5B047DA04
, 5B047DC06
, 5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CD06
, 5B057CE11
, 5B057CE16
, 5B057CH11
, 5C072AA01
, 5C072BA08
, 5C072BA19
, 5C072DA12
, 5C072EA05
, 5C072FB12
, 5C072UA02
, 5C072UA11
, 5C077LL19
, 5C077MM03
, 5C077MP08
, 5C077PP06
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP46
, 5C077PP68
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ20
, 5C077PQ23
, 5C077SS01
, 5C077SS04
, 5C079HB01
, 5C079JA11
, 5C079JA23
, 5C079LA19
, 5C079LA23
, 5C079LA31
, 5C079LB01
, 5C079MA04
, 5C079MA11
, 5C079NA02
引用特許: