組合せ式遊技機

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：伊藤洋二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-093530
公開番号（公開出願番号）：特開2003-284818
出願日： 2002年03月29日
公開日（公表日）： 2003年10月07日
要約：

【要約】【課題】組合せ式遊技機において特別遊技状態を発生させ得る機会を多くし、興趣を高める。【解決手段】一定条件下、図柄を変動表示させた後、図柄を停止表示させる図柄表示装置31と、図柄表示装置31の図柄が特定の図柄であった場合に第1、第2の可変入球口32、33とを開放させる可変入球装置と、第1の可変入球口32に入球した遊技球が特定の領域に入球したときに、図柄表示装置31の図柄が特定の図柄で停止表示する確率を、所定回数の単位遊技中だけ増加させる特別遊技発生装置とを設け、可変入球装置は、第1の可変入球口32および第2の可変入球口33を開放した後、第1の可変入球口32あるいは第2の可変入球口33の少なくとも一方を閉鎖する。

請求項（抜粋）：

遊技球が入球可能な複数の入球領域と、前記入球領域への遊技球の入球に関連する入賞情報を表示する入賞情報表示装置とを備えた遊技盤上に所定数の遊技球を発射して一単位遊技を行い、この一単位遊技中に前記入賞情報表示装置に表示された入賞情報の組合せに基づいて賞態様を決定する組合せ式遊技機であって、複数パターンの図柄を表示可能であるとともに、一定条件下、前記図柄を所定変動表示時間だけ変動表示させるとともに、その後、前記図柄を所定停止表示時間だけ停止表示させる図柄表示装置と、前記図柄表示装置で停止表示された図柄が前記複数パターンのうち特定の図柄であった場合、前記所定停止表示時間経過後に第1の可変入球口および第2の可変入球口とを開放させるとともに、前記第1の可変入球口または前記第2の可変入球口のいずれかに遊技球が入球した場合、あるいは所定回数の単位遊技が終了した場合に、前記第1の可変入球口および前記第2の可変入球口を閉鎖させる可変入球装置と、前記第1の可変入球口に入球した遊技球が特定の領域に入球したときに、前記図柄表示装置の図柄が前記特定の図柄で停止表示する確率を、所定回数の単位遊技中だけ増加させる特別遊技発生装置とを備え、前記可変入球装置は、前記第1の可変入球口および前記第2の可変入球口を開放した後、前記第1の可変入球口および前記第2の可変入球口の少なくとも一方を閉鎖することを特徴とする組合せ式遊技機。

Fターム (6件)：

2C088AA34 , 2C088AA42 , 2C088AA66 , 2C088EB28 , 2C088EB45 , 2C088EB58

引用特許：

出願人引用 (6件)

組合せ式遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-276078 出願人：太陽電子株式会社
パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-130931 出願人：マルホン工業株式会社
パチンコ機の入賞装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-106210 出願人：株式会社平和

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審査官引用 (6件)

組合せ式遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-276078 出願人：太陽電子株式会社
パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-130931 出願人：マルホン工業株式会社
パチンコ機の入賞装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-106210 出願人：株式会社平和

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