特許
J-GLOBAL ID:200903048400362767
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠原 泰司
, 藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-078756
公開番号(公開出願番号):特開2007-256452
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】 高変倍比化と小型化を同時に実現するズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を提供すること。 【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを備えていて、各前記レンズ群間の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズであって、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正レンズである第1レンズと、両凹負レンズである第2レンズと、負レンズである第3レンズとの3枚からなり、広角端と比較して望遠端においては、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大しており、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少しているように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを備えていて、各前記レンズ群間の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズであって、
前記第3レンズ群は、物体側から順に、正レンズである第1レンズと、両凹負レンズである第2レンズと、負レンズである第3レンズとの3枚からなり、
広角端と比較して望遠端においては、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大しており、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少していることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (43件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB07
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB02
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB24
, 2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-123525
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (4件)