特許
J-GLOBAL ID:200903048400597730
張り剛性測定方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 憲一郎
, 森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-047344
公開番号(公開出願番号):特開2009-204468
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】張り剛性試験時の圧子荷重、圧子変位およびパネル変形状態を同時に測定する、張り剛性測定方法および装置を提供することを課題とする。【解決手段】金属パネルの表面から圧子を押し込んで該金属パネルを変形させながら、前記圧子による押し付け荷重、前記圧子の変位および前記金属パネル変形状態を同時に測定する張り剛性測定方法であって、前記金属パネルの裏面に、規則的な格子状に配置されたグリッドを転写するとともに、前記金属パネルの裏面の外枠に、予め3次元の位置関係が測定されている基準マーカを設定し、前記金属パネルの変形にあわせて、前記金属パネルの裏面を複数の位置から同時に撮影装置で撮影し、撮影された画像データに基づき、グリッドの3次元位置情報を演算して、前記金属パネル変形状態を測定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属パネルの表面から圧子を押し込んで該金属パネルを変形させながら、前記圧子による押し付け荷重、前記圧子の変位および前記金属パネル変形状態を同時に測定する張り剛性測定方法であって、
前記金属パネルの裏面に、規則的な格子状に配置されたグリッドを転写するとともに、
前記金属パネルの裏面の外枠に、予め3次元の位置関係が測定されている基準マーカを設定し、
前記金属パネルの変形にあわせて、前記金属パネルの裏面を複数の位置から同時に撮影装置で撮影し、
撮影された画像データに基づき、グリッドの3次元位置情報を演算して、前記金属パネル変形状態を測定することを特徴とする張り剛性測定方法。
IPC (4件):
G01N 3/20
, G01N 3/40
, G01N 3/06
, G01B 11/00
FI (4件):
G01N3/20
, G01N3/40 A
, G01N3/06
, G01B11/00 H
Fターム (26件):
2F065AA03
, 2F065AA04
, 2F065AA65
, 2F065BB02
, 2F065BB05
, 2F065BB27
, 2F065CC11
, 2F065FF04
, 2F065FF41
, 2F065FF67
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2G061AA07
, 2G061AB01
, 2G061BA01
, 2G061CA01
, 2G061CB01
, 2G061DA01
, 2G061DA12
, 2G061EA01
, 2G061EA02
, 2G061EB05
, 2G061EB07
, 2G061EC02
, 2G061EC05
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開昭59-9542号公報
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特開昭62-70730号公報
-
実開平6-18947号公報
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審査官引用 (5件)
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