特許
J-GLOBAL ID:200903048408230819
オゾン発生方法および装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276722
公開番号(公開出願番号):特開2005-035855
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】高濃度のオゾンを発生させ、小型化、低電圧化、汎用化の可能なオゾン発生装置を提供する。【解決手段】第1電極と第2電極が空隙を介して対向して配設され、前記第1電極または第2電極の双方または一方の対向面が薄い誘電体で覆われ、前記第1電極と前記第2電極の間に空気または酸素ガスを導入し、両電極の間に交流電圧を印加して放電を生じさせ、高濃度のオゾンを発生させるようにしたオゾン発生方法又は装置において、前記誘電体として、比誘電率が200から1000であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1電極と第2電極が空隙を介して対向して配設され、前記第1電極または第2電極の双方または一方の対向面が薄い誘電体で覆われ、前記第1電極と前記第2電極の間に空気または酸素ガスを導入し、両電極の間に交流電圧を印加して放電を生じさせ、高濃度のオゾンを発生させるようにしたオゾン発生方法において、前記誘電体として、比誘電率が200から1000であることを特徴とするオゾン発生方法。
IPC (4件):
C01B13/11
, B01J7/00
, B01J19/08
, H01T23/00
FI (4件):
C01B13/11 J
, B01J7/00 Z
, B01J19/08 B
, H01T23/00
Fターム (26件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080HH02
, 4C080KK02
, 4C080MM08
, 4C080QQ11
, 4G042CA01
, 4G042CC02
, 4G042CC03
, 4G042CC04
, 4G042CC16
, 4G042CC21
, 4G042CE02
, 4G042CE04
, 4G068DA02
, 4G068DB23
, 4G068DD20
, 4G075AA07
, 4G075BA06
, 4G075CA15
, 4G075DA01
, 4G075EB01
, 4G075EB21
, 4G075EC21
, 4G075FC15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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オゾン発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-223915
出願人:株式会社東芝
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オゾン発生装置用放電セル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-187571
出願人:住友精密工業株式会社
審査官引用 (9件)
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オゾン発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-223915
出願人:株式会社東芝
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オゾン発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-108758
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭61-168502
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特開平2-271903
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特開平2-181384
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オゾン生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-310713
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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オゾン発生器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-013721
出願人:株式会社日本アルミ
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オゾナイザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315306
出願人:富士電機株式会社
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オゾン発生装置及びこれを用いた熱処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-375150
出願人:東京エレクトロン株式会社
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