特許
J-GLOBAL ID:200903048477922510

メニュー表示方法、映像表示装置、及びテレビジョン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-047317
公開番号(公開出願番号):特開2005-244278
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】複数言語を切り替えてメニュー表示可能な映像表示装置において、いずれの言語においてもメニュー項目に表示すべき文字を所定の表示可能領域内に収める。【解決手段】映像表示装置は、複数言語のいずれか1つを用いて画面表示する所定の文字の第1の表示パターンと該第1の表示パターンより文字サイズが小さい第2の表示パターンとを記憶した記憶部13、操作部10によって選択された言語で所定のメニュー項目を表示する表示部7、該メニュー項目の画面表示に割当てられた表示可能領域を全ての言語に対して均等な大きさで表示するように制御する中央制御部9を備える。中央制御部9は、前記メニュー項目に表示すべき文字の全てを前記第1の表示パターンから選択して配列した際に、前記表示可能領域を超えた場合、前記メニュー項目に表示すべき文字のうち少なくとも一部を前記第2の表示パターンから選択して配列表示するように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数言語による切換表示可能なメニュー表示方法であって、前記複数言語のいずれか1つを用いて画面表示する所定の文字の第1の表示パターンと該第1の表示パターンより文字サイズが小さい第2の表示パターンのいずれかを選択可能に有し、前記複数言語より1つを選択する操作によって選択された言語で所定のメニュー項目を画面上に表示し、前記所定のメニュー項目の画面表示をするために割当てられたメニュー項目表示可能領域はすべての言語に対して均等な大きさであって、前記所定のメニュー項目に表示すべき文字の全てを前記第1の表示パターンから選択して配列した際に、前記メニュー項目表示可能領域を超えた状態であると判断した時は、前記所定のメニュー項目に表示すべき文字のうち少なくとも一部を前記第2の表示パターンから選択して配列表示するように制御したことを特徴とするメニュー表示方法。
IPC (4件):
H04N5/445 ,  G06F3/00 ,  G09G5/22 ,  G09G5/26
FI (4件):
H04N5/445 Z ,  G06F3/00 654B ,  G09G5/22 660A ,  G09G5/26 G
Fターム (29件):
5C025BA19 ,  5C025BA21 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025CA02 ,  5C025CA09 ,  5C082AA02 ,  5C082AA14 ,  5C082BA02 ,  5C082BA03 ,  5C082BB32 ,  5C082CA56 ,  5C082CB01 ,  5C082DA32 ,  5C082DA87 ,  5C082MM06 ,  5E501AB06 ,  5E501BA03 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CA08 ,  5E501CB03 ,  5E501CC02 ,  5E501EA02 ,  5E501FA02 ,  5E501FA05 ,  5E501FA13 ,  5E501FA15 ,  5E501FA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283971   出願人:東芝機械株式会社
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る