特許
J-GLOBAL ID:200903048562495272

連結機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095764
公開番号(公開出願番号):特開2005-282679
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 ブシュを複数有する場合の各ブシュ間のピッチ精度を確保できるようにするとともに、ブシュの熱圧入後における樹脂成形体のバリ除去処理を不要にする。【解決手段】 本発明に係る連結機構は、樹脂成形体に対して他の部材を連結するための連結機構であって、樹脂成形体の板状部16を貫通する貫通孔24と、樹脂成形体の貫通孔24に熱圧入される金属製のブシュ22とを有しており、貫通孔24の出口周縁には、ブシュ22を熱圧入する際に発生するバリBaを溜めるリング状溝24rが形成されていることを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
樹脂成形体に対して他の部材を連結するための連結機構であって、 前記樹脂成形体の板状部を貫通する貫通孔と、 前記樹脂成形体の貫通孔に熱圧入される金属製のブシュとを有しており、 前記貫通孔の出口周縁には、前記ブシュを熱圧入する際に発生するバリを溜めるリング状溝が形成されていることを特徴とする連結機構。
IPC (2件):
F16B4/00 ,  F02D9/10
FI (2件):
F16B4/00 L ,  F02D9/10 H
Fターム (4件):
3G065AA11 ,  3G065CA24 ,  3G065HA19 ,  3G065HA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 樹脂製パイプ部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-222638   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (5件)
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