特許
J-GLOBAL ID:200903048617460430

金型スプレー方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346837
公開番号(公開出願番号):特開2001-162213
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 金型スプレーノズル先端の離型剤の詰まりを防止する。【解決手段】 スプレー剤タンクおよび水タンクとスプレーノズル間の流量経路途中にあってピストンによって分室されたシリンダ手段の一方にスプレー剤を吸入させるとともに前記分室の他方に水タンクから水を吸入させ、金型に対するスプレーノズルの噴霧ルート移動途中で前記シリンダ手段の押出し速度を変更調整しながら、まず水の噴霧量をコントロールして金型にスプレーし、金型温度を所定の温度まで冷却した後、引続き水の噴霧量のコントロール方向とは反対方向に前記シリンダ手段の押出し速度を変更調整しながら、スプレー剤の噴霧量をコントロールして金型にスプレーを行なうとともに、スプレー完了後は再度水に切替えてスプレーノズル先端部を洗浄するようにした。
請求項(抜粋):
スプレー剤タンクおよび水タンクとスプレーノズル間の流通経路途中にあってピストンによって分室されたシリンダ手段の一方にスプレー剤を吸入させるとともに前記分室の他方に水タンクから水を吸入させ、金型に対するスプレーノズルの噴霧ルート移動途中で前記シリンダ手段の押出し速度を変更調整しながら、まず水の噴霧量をコントロールして金型にスプレーし、金型温度を所定の温度まで冷却した後、水の噴霧量のコントロール方向とは反対方向に前記シリンダ手段の押出し速度を変更調整しながら、スプレー剤の噴霧量をコントロールして金型にスプレーすることを特徴とする金型スプレー方法。
IPC (3件):
B05D 1/02 ,  B05B 12/02 ,  B22D 17/20
FI (3件):
B05D 1/02 Z ,  B05B 12/02 ,  B22D 17/20 D
Fターム (15件):
4D075AA01 ,  4D075AA83 ,  4D075AE03 ,  4D075CA07 ,  4D075DA29 ,  4D075DB01 ,  4D075EA06 ,  4F035AA01 ,  4F035AA04 ,  4F035BA05 ,  4F035BA12 ,  4F035BA22 ,  4F035CA01 ,  4F035CD06 ,  4F035CD08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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