特許
J-GLOBAL ID:200903048660029476
現像装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238377
公開番号(公開出願番号):特開2007-052324
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 二成分現像剤へのストレスを抑制し、装置の高速化及び二成分現像剤の高耐久化を図るとともに、スペントトナー量を低減させて画質の向上を図ることを目的とする。【解決手段】 磁性体キャリアとトナーとからなる二成分現像剤を攪拌しながら搬送するための複数の攪拌部材11,12が備えられ、一方の攪拌部材11から他方の攪拌部材12へと二成分現像剤を搬送しつつ、像担持体上に形成された静電潜像を現像するための現像装置5において、一方の攪拌部材11から他方の攪拌部材12へと搬送される二成分現像剤の搬送経路Aにその搬送を補助する方向の磁界Mを発生させる磁界発生手段15と、攪拌部材11,12の起動に同期して一時的に磁界Mが発生するように磁界発生手段15を制御する制御手段が備えられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
磁性体キャリアとトナーとからなる二成分現像剤を攪拌しながら搬送するための複数の攪拌部材が備えられ、一方の攪拌部材から他方の攪拌部材へと前記二成分現像剤を搬送しつつ、像担持体上に形成された静電潜像を現像するための現像装置において、
前記一方の攪拌部材から他方の攪拌部材へと搬送される前記二成分現像剤の搬送経路にその搬送を補助する方向の磁界を発生させる磁界発生手段と、前記攪拌部材の起動に同期して一時的に前記磁界が発生するように前記磁界発生手段を制御する制御手段が備えられていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 507E
, G03G15/09 Z
Fターム (16件):
2H031AB02
, 2H031AB09
, 2H031AC08
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031EA03
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC12
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077EA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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