特許
J-GLOBAL ID:200903048668212725
グルタチオンからガンマグルタミルシステインを生成する反応を触媒するタンパク質およびそれをコードする遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
風早 信昭
, 浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376001
公開番号(公開出願番号):特開2005-137235
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】生活習慣病やアルツハイマー病などの治療薬として有望視されるγECを簡単かつ大量に生産する方法を提供する。【解決手段】特定のアミノ酸配列、又は特定の配列において一又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質であって、グルタチオンからガンマグルタミルシステイン(γEC)を生成する反応を触媒する酵素の活性を有することを特徴とするタンパク質。特定の塩基配列からなるDNA、又は特定の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAによってコードされるタンパク質であって、グルタチオンからガンマグルタミルシステイン(γEC)を生成する反応を触媒する酵素の活性を有することを特徴とするタンパク質。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
配列番号2のアミノ酸配列、又は配列番号2において一又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質であって、グルタチオンからガンマグルタミルシステイン(γEC)を生成する反応を触媒する酵素の活性を有することを特徴とするタンパク質。
IPC (5件):
C12N15/09
, C07K14/405
, C12N1/21
, C12N9/52
, C12P21/02
FI (5件):
C12N15/00 A
, C07K14/405
, C12N1/21
, C12N9/52
, C12P21/02 C
Fターム (33件):
4B024AA01
, 4B024BA14
, 4B024CA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050FF05E
, 4B050FF14E
, 4B050LL01
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE06
, 4B064CE12
, 4B064DA01
, 4B065AA26X
, 4B065AA99X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA33
, 4B065CA44
, 4C206AA04
, 4C206JA59
, 4C206NA20
, 4C206ZA16
, 4H045AA50
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045DA89
, 4H045EA20
引用文献:
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