特許
J-GLOBAL ID:200903048673706736

相補型光配線回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089931
公開番号(公開出願番号):特開2001-285195
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 駆動電圧の低減化、出力ドリフトの抑制を図った相補型光配線回路を提供する。【解決手段】 互いに直列接続された第1及び第2のダイオード型発光素子1,2と、第1及び第2のダイオード型発光素子1,2の接続点に接続された結合コンデンサ3と、結合コンデンサ3を介して第1のダイオード型発光素子1及び第2のダイオード型発光素子2に交互に、微分波形信号を印加するためのパルス信号源6と、第1のダイオード型発光素子1のアノードと第2のダイオード型発光素子2のカソード間に接続された直流バイアス電圧源7とから構成されている。第1及び第2のダイオード型発光素子1,2から交互に光パルスを送信する。第1及び第2のダイオード型発光素子1,2の近傍には、第1及び第2の光伝送路4,5が配置されている。
請求項(抜粋):
互いに直列接続された第1及び第2のダイオード型発光素子と、該第1及び第2のダイオード型発光素子の接続点に接続された結合コンデンサと、該結合コンデンサを介して前記第1及び第2のダイオード型発光素子に交互に微分波形信号を印加するためのパルス信号源と、前記第1のダイオード型発光素子のアノードと前記第2のダイオード型発光素子のカソード間に接続された定電圧源からなる直流バイアス源とから構成され、前記微分波形信号で駆動することにより、前記第1及び第2のダイオード型発光素子から交互に光パルスを送信することを特徴とする相補型光配線回路。
IPC (4件):
H04B 10/02 ,  H01L 31/10 ,  H01L 33/00 ,  H01S 5/062
FI (4件):
H01L 33/00 J ,  H01S 5/062 ,  H04B 9/00 H ,  H01L 31/10 G
Fターム (24件):
5F041AA02 ,  5F041BB24 ,  5F041BB33 ,  5F041BB34 ,  5F041FF14 ,  5F049NA03 ,  5F049NB01 ,  5F049RA01 ,  5F049RA08 ,  5F049UA01 ,  5F049UA07 ,  5F049UA14 ,  5F073AB28 ,  5F073BA01 ,  5F073CA12 ,  5F073CB02 ,  5F073EA14 ,  5F073FA06 ,  5F073GA01 ,  5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002CA14 ,  5K002DA06 ,  5K002EA03
引用特許:
出願人引用 (15件)
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