特許
J-GLOBAL ID:200903048742823340
酵素処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281876
公開番号(公開出願番号):特開2002-078495
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【解決手段】 基質に酵素を作用させ、酵素反応生成物を得る酵素反応において、当該反応を加圧下に行うことを特徴とする、酵素処理方法。【効果】 本発明によれば、酵素反応を短時間に効率的に行うことのできる酵素処理方法が提供される。本発明方法においては、酵素が加圧によって活性化されるとともに、酵素自体の安定性も向上し、通常の酵素反応温度よりも高温での反応が可能となる。本発明方法によりセルロースの酵素分解を行うと、大量に発生するセルロース廃棄物を効果的に処理することができ、環境保全と資源の有効活用の面で非常に有用である。
請求項(抜粋):
基質に酵素を作用させ、酵素反応生成物を得る酵素反応において、当該反応を加圧下に行うことを特徴とする、酵素処理方法。
IPC (4件):
C12P 1/00
, B09B 3/00 ZAB
, C12P 19/02
, C12R 1:645
FI (4件):
C12P 1/00 A
, C12P 19/02
, C12R 1:645
, B09B 3/00 ZAB A
Fターム (16件):
4B064AE01
, 4B064AF02
, 4B064AF22
, 4B064CA21
, 4B064CB01
, 4B064CB05
, 4B064CB07
, 4B064CC03
, 4B064CD19
, 4B064CD20
, 4B064DA10
, 4B064DA16
, 4D004AA02
, 4D004AA12
, 4D004CA18
, 4D004CC07
引用特許: