特許
J-GLOBAL ID:200903048762799144
車線逸脱防止装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-381078
公開番号(公開出願番号):特開2006-182308
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】車線逸脱回避に必要なヨーモーメントを確実に発生させる。【解決手段】車線逸脱防止装置は、選択フラグFLSDが1の場合、左右の駆動輪の駆動力差により目標ヨーモーメントを車両に付与して逸脱回避をし(ステップS14〜ステップS16)、選択フラグFLSDが2の場合、左右の駆動輪の駆動力差及び予め選択した制動輪(ステップS8)に制動力を与えて、左右輪の制動力差により目標ヨーモーメントを車両に付与して逸脱回避をし(ステップS17〜ステップS19)、選択フラグFLSDが0の場合、左右輪の制動力差により目標ヨーモーメントを車両に付与して逸脱回避をする(ステップS20及びステップS21)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
左右の駆動輪に駆動力差を発生させる駆動力差発生手段と、
左右輪に制動力差を発生させる制動力差発生手段と、
走行車線からの自車両の逸脱傾向を判定する逸脱傾向判定手段と、
前記逸脱傾向判定手段が自車両が逸脱傾向にあると判定したときの自車両の走行状態に基づいて、前記駆動力差発生手段によって自車両にヨーモーメントを付与する逸脱回避制御と前記制動力差発生手段によって自車両にヨーモーメントを付与する逸脱回避制御とを切り換えるヨーモーメント付与手段と、
を備えることを特徴とする車線逸脱防止装置。
IPC (9件):
B60W 30/12
, B60W 10/00
, B60W 10/12
, B60W 10/18
, B60W 30/00
, B60R 21/00
, B62D 6/00
, B60T 8/17
, B60T 8/175
FI (11件):
B60K41/00 332
, B60K41/00
, B60K41/00 301E
, B60K41/00 301F
, B60K41/00 610J
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624F
, B60R21/00 627
, B62D6/00
, B60T8/17 D
, B60T8/1755 Z
Fターム (52件):
3D032CC03
, 3D032DA03
, 3D032DA24
, 3D032DA33
, 3D032DA87
, 3D032DA93
, 3D032DB20
, 3D032EB12
, 3D032EC29
, 3D032FF01
, 3D032FF08
, 3D032GG01
, 3D041AA41
, 3D041AA63
, 3D041AA66
, 3D041AB01
, 3D041AC26
, 3D041AC30
, 3D041AD02
, 3D041AD41
, 3D041AD47
, 3D041AE37
, 3D041AF01
, 3D046BB17
, 3D046BB21
, 3D046BB22
, 3D046CC02
, 3D046EE01
, 3D046GG07
, 3D046GG10
, 3D046HH05
, 3D046HH08
, 3D046HH16
, 3D046HH20
, 3D046HH21
, 3D046HH23
, 3D046HH25
, 3D046HH26
, 3D046HH36
, 3D046HH46
, 3D232CC03
, 3D232DA03
, 3D232DA24
, 3D232DA33
, 3D232DA87
, 3D232DA93
, 3D232DB20
, 3D232EB12
, 3D232EC29
, 3D232FF01
, 3D232FF08
, 3D232GG01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-310425
出願人:日産自動車株式会社
-
電動操舵車両の操向輪制御構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-302155
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両挙動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-311042
出願人:富士重工業株式会社
審査官引用 (2件)
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