特許
J-GLOBAL ID:200903048902608735

テレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175412
公開番号(公開出願番号):特開2001-359199
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 テレビジョン受像機のみで完結してサラウンドを楽しめ、かつ正しい音像定位を得ることを可能とする。【解決手段】 音響再生装置1のL(左),R(右),C(センタ),S(サラウンド)信号をエンコ-ドし2チャンネル音声信号Lt,Rtを形成するとともに,該2チャンネル音声信号Lt,Rtを音声信号L,R、C、Sにデコ-ドする手段と、前記デコ-ドしたC信号を増幅器7を介しC用スピ-カ10に接続する手段と、頭部伝達関数付加手段3,加減算器,位相器4を有する音像定位作成手段5により前記デコ-ドしたL,R,S信号から2チャンネル音声信号Ls,Rsを形成する手段と、前記2チャンネル音声信号Ls,Rsを増幅器6,8を介しL用,R用それぞれのスピ-カ9,11に接続する手段とを備えた構成。
請求項(抜粋):
音響再生装置のL(左),R(右),C(センタ),S(サラウンド)信号をエンコ-ドし2チャンネル音声信号Lt,Rtを形成するとともに,該2チャンネル音声信号Lt,Rtを音声信号L,R、C、Sにデコ-ドする手段と、前記デコ-ドしたC信号を増幅器を介しC用スピ-カに接続する手段と、頭部伝達関数付加手段,加減算器,位相器を有する音像定位作成手段により前記デコ-ドしたL,R,S信号から2チャンネル音声信号Ls,Rsを形成する手段と、前記2チャンネル音声信号Ls,Rsを増幅器を介しL用,R用それぞれのスピ-カに接続する手段とを備えたことを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (4件):
H04S 3/00 ,  H04N 5/60 102 ,  H04R 1/02 102 ,  H04R 5/02
FI (4件):
H04S 3/00 Z ,  H04N 5/60 102 Z ,  H04R 1/02 102 Z ,  H04R 5/02 Z
Fターム (5件):
5C026DA11 ,  5C026DA19 ,  5D011AA03 ,  5D017AE24 ,  5D017AE29
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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