特許
J-GLOBAL ID:200903048914509821
二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-106685
公開番号(公開出願番号):特開2009-255376
出願日: 2008年04月16日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムの提供。【解決手段】下記要件(1)および(2)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを製膜の長手方向に300mm、それに直角な幅方向に210mmの試料を150°Cで30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下であること(2)長手方向のHS150が、0.50%以上0.80%未満であること【選択図】なし
請求項(抜粋):
二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムであって、下記要件(1)および(2)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。
(1)フィルムを製膜の長手方向に300mm、それに直角な幅方向に210mmの試料を採取し、前記試料の片側の面を上にして台紙に載せ、加熱オーブン中で150°Cで30分間熱処理した後、台紙ごと前記試料を加熱オーブンより取り出し、前記試料を室温で30分放置した後、前記試料の四隅のソリの高さ(水平面から垂直方向の高さ)をJIS金尺(0.5mm目盛)で測定した際に、四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下であること
(なお、加熱後に室温で放置した後の前記試料のソリの高さが0mmであるか、もしくは、前記試料の断面がM字状である場合は、前記試料の上下面を反対にしてソリの高さを測定する。)
(2)150°Cで30分間加熱したときのフィルムの製膜の長手方向の熱収縮率であるHS150が、0.50%以上0.80%未満であること
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4F071AA46
, 4F071AA83
, 4F071AB26
, 4F071AF43
, 4F071AF61
, 4F071BB06
, 4F071BB08
, 4F071BC01
, 4F071BC12
, 4F071BC17
, 4F210AA24
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210AR12
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC06
, 4F210QD04
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4F210QW11
, 4F210QW12
, 4F210QW14
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (9件)
-
特開昭51-131577
-
輝度向上シート用ポリエステルフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-210886
出願人:帝人デュポンフィルム株式会社
-
特開昭51-131577
全件表示
前のページに戻る