特許
J-GLOBAL ID:200903048949233110

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 明博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348395
公開番号(公開出願番号):特開平10-185056
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 前進した施錠子操作用のスリーブを自動的にロックし、安全性の向上が図れる管継手を提供する。【解決手段】 前進して施錠子7の遠心方向への移動を抑止し後退してその抑止を解除するスリーブ10を操作して、前記施錠子7によりソケット1とプラグ22とを着脱自在に連結する管継手であって、ソケット本体2の外周に、弾発手段により遠心方向に付勢されたストッパ20を求遠心方向に移動自在に設け、該ストッパ20にあっては、前記スリーブ10が前進位置にあるとき弾発手段により遠心方向に移動して後退しようとするスリーブ10の後端に係止し、且つスリーブ10の後退時に、ストッパ20を前記弾発力に抗して求心方向に移動させることにより、後退するスリーブ10内に収容されるようにした。
請求項(抜粋):
前進して施錠子の遠心方向への移動を抑止し後退してその抑止を解除するスリーブを操作して、前記施錠子によりソケットとプラグとを着脱自在に連結する管継手であって、ソケット本体の外周に、弾発手段により遠心方向に付勢されたストッパを求遠心方向に移動自在に設け、該ストッパにあっては、前記スリーブが前進位置にあるとき弾発手段により遠心方向に移動して後退しようとするスリーブの後端に係止し、且つスリーブの後退時に、ストッパを前記弾発力に抗して求心方向に移動させることにより、後退するスリーブ内に収容されるようにしたことを特徴とする管継手。
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • プラグイン接続型管継手装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-104585   出願人:タイム・テック株式会社
  • 配管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230232   出願人:富士通株式会社
  • 管継手、及びそのロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057821   出願人:ジョプラックス株式会社
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審査官引用 (5件)
  • プラグイン接続型管継手装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-104585   出願人:タイム・テック株式会社
  • 配管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230232   出願人:富士通株式会社
  • 管継手、及びそのロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057821   出願人:ジョプラックス株式会社
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