特許
J-GLOBAL ID:200903048986468976
信号漏洩箇所の探査方法および探査装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181978
公開番号(公開出願番号):特開2004-032106
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【目的】信号漏洩箇所を簡単かつ迅速に探査する。【構成】変電所18から各家庭端末22へ延びるケーブル回線12では、ポーリング信号とキャリア信号とを含む複数チャンネルの監視信号が伝送されている。したがって、ケーブル回線12を構成するケーブル14が破断されると、その破断箇所から監視信号が漏洩することになる。そこで、漏洩した監視信号を受信して、これをチャンネルごとに復調し、監視信号に対応するチャンネルの数が所定数以上になったときに信号漏洩箇所16があることを認定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポーリング信号とキャリア信号とを含む監視信号を伝送するケーブルの信号漏洩箇所を探査するのに用いられる、信号漏洩箇所の探査方法であって、
(a)前記ケーブルから漏洩した信号を受信し、
(b)受信した前記信号が前記監視信号であることを認定し、
(c)監視信号であるとの認定に基づいて信号漏洩箇所を探知する、信号漏洩箇所の探査方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5K042AA03
, 5K042AA04
, 5K042BA10
, 5K042CA06
, 5K042DA33
, 5K042EA15
, 5K042FA11
, 5K042GA12
, 5K042HA01
, 5K042HA05
, 5K042HA13
, 5K042JA09
, 5K042LA06
, 5K042MA01
引用特許:
前のページに戻る