特許
J-GLOBAL ID:200903049032550023

トーションダンパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-503886
公開番号(公開出願番号):特表2000-517040
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】本発明は、互いに同軸状であり、少なくとも、1つの圧縮スプリング(300)の作用に抗して、互いに回転自在である入力要素(12)(18)および出力要素(19)を備え、これら入力要素(12)(18)および出力要素(19)を含む2つの要素と連動する2つの隣接する、径方向を向く横方向部品(310)〜(312)(303)の各々が、スプリング(300)を受けるハウジング(306)〜(308)(302)を含み、スプリングの両端が、2つの要素の間で作用するよう、2つのハウジングの境界を定める端部当接表面(316)〜(318)(304)と協働するようになっており、ハウジングの対向する端部当接表面を分離する2つの連動するハウジング(306)〜(308)(302)の各々の長さ(LF)が、静止時のスプリング(300)の長さ(LR)よりも長いことを特徴とするトーションダンパー(23)に関する。
請求項(抜粋):
互いに同軸状であり、少なくとも1つの圧縮スプリング(300)の作用に抗して、互いに回転自在である入力要素(12)(18)および出力要素(19)を備え、これら入力要素(12)(18)および出力要素(19)を含む2つの要素と連動する2つの隣接する、径方向に向いた横方向部品(310)〜(312)(303)の各々が、スプリング(300)を受けるハウジング(306)〜(308)(302)を含み、スプリングの両端が、2つの要素の間で作用するよう、2つのハウジングの境界を定める端部当接表面(316)〜(318)(304)と協働するようになっているトーションダンパー(23)において、ハウジングの対向する端部当接表面を分離する2つの連動するハウジング(306)〜(308)(302)の各々の長さ(LF)が、静止時のスプリング(300)の長さ(LR)よりも長いことを特徴とするトーションダンパー。
IPC (3件):
F16F 15/134 ,  F16F 15/123 ,  F16H 45/02
FI (3件):
F16F 15/134 A ,  F16F 15/123 A ,  F16H 45/02 Y
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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