特許
J-GLOBAL ID:200903049043309085

縦巻きコイルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181288
公開番号(公開出願番号):特開2005-019618
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】彎曲部および直線部が4つずつ周方向交互に連なって成る筒状を構成するようにして角形導線が巻回されて成るとともに、略直角四辺形の横断面外形形状を有するコイル巻装部に巻装される縦巻きコイルを、角形導線に余分な加工を施すことを不要としつつ、彎曲部の曲率半径をより小さく設定して占積率の増大に寄与し得るようにして構成する。【解決手段】複数の角形導線34,35が、外側の角形導線35の内周に内側の角形導線34の外周を接触させるようにして巻回されて縦巻きコイルが構成される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
4つずつの彎曲部(C1〜C4)および直線部(L1〜L4)が周方向交互に連なって成る筒状を構成するようにして角形導線(34,35;34′,35′)が巻回されて成るとともに、略直角四辺形の横断面外形形状を有するコイル巻装部(16a)に巻装される縦巻きコイルであって、複数の角形導線(34,35;34′,35′)が、外側の角形導線(35,35′)の内周に内側の角形導線(34,34′)の外周を接触させるようにして巻回されて成ることを特徴とする縦巻きコイル。
IPC (5件):
H01F5/00 ,  H01F41/06 ,  H02K3/04 ,  H02K3/18 ,  H02K15/04
FI (7件):
H01F5/00 F ,  H01F5/00 D ,  H01F41/06 B ,  H02K3/04 E ,  H02K3/04 J ,  H02K3/18 J ,  H02K15/04 A
Fターム (25件):
5E002AA01 ,  5E002AA14 ,  5H603AA09 ,  5H603CA01 ,  5H603CB02 ,  5H603CB11 ,  5H603CC03 ,  5H603CC07 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD02 ,  5H603CD04 ,  5H603CD21 ,  5H603CE02 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP13 ,  5H615PP15 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ08 ,  5H615QQ19 ,  5H615SS04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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