特許
J-GLOBAL ID:200903049071609973

光反射板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109100
公開番号(公開出願番号):特開2005-292575
出願日: 2004年04月01日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 合成樹脂製の反射板を立体的な形状に加工した光反射板の変形を良好に防止することができ、また、変形しやすい折り曲げ箇所が生じ、この折り曲げ箇所が変形して光反射板全体が反るようなことを防ぐことができる技術を提供する。【解決手段】 光を反射するプラスチックのフィルムまたはシート2に、切断部または凹部を直線に沿って連続的もしくは間欠的に形成した折り曲げ線の複数本6a、6bを互いに近接させて平行に配置することにより、フィルムまたはシートに折り曲げ帯域6を形成する。そして、この折り曲げ帯域に沿ってフィルムまたはシートを折り曲げる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を反射するプラスチックのフィルムまたはシートを立体的な形状に加工した光反射板であって、前記フィルムまたはシートは、切断部または凹部を直線に沿って連続的もしくは間欠的に形成した折り曲げ線の複数本を互いに近接させて平行に配置してなる折り曲げ帯域を有し、該折り曲げ帯域に沿って前記フィルムまたはシートが折り曲げられていることを特徴とする光反射板。
IPC (5件):
G02B5/08 ,  F21S2/00 ,  F21V7/00 ,  G02B5/02 ,  G02F1/1335
FI (6件):
G02B5/08 B ,  G02B5/02 B ,  G02F1/1335 520 ,  F21S1/00 E ,  F21V7/12 J ,  F21V7/12 Q
Fターム (18件):
2H042BA01 ,  2H042BA16 ,  2H042BA18 ,  2H042BA20 ,  2H042DA01 ,  2H042DA11 ,  2H042DA21 ,  2H042DB08 ,  2H042DD00 ,  2H042DE00 ,  2H042DE04 ,  2H091FA14Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC14 ,  2H091FD15 ,  2H091KA10 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-316282   出願人:株式会社日立製作所, 日立エレクトロニックデバイシズ株式会社
審査官引用 (7件)
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