特許
J-GLOBAL ID:200903049126320471
光イメージング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137736
公開番号(公開出願番号):特開2000-329534
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 シースチューブ21と光学ユニット11との軸方向の相対的な位置が変動することで生じる光出射部32等での不要な反射光を軽減する。【解決手段】 光プローブ先端の光学ユニット11の周囲には、光出射部32からみて軸方向の広い範囲に渡ってバルーン53及び先端キャップ52が設けられ、このバルーン53及び先端キャップ52内に光伝達媒体が封入される。これにより、光学ユニット11が軸方向に移動しても、光出射部32の周囲に光伝達媒体が満たされた状態が維持され、光出射部32等の境界面や光路上での不要な反射光が軽減される。
請求項(抜粋):
体内等へ挿入し光入出射部から被検体へ向けて低干渉光を走査しつつ出射して前記被検体からの被検体反射光を入射する光入出射手段を先端に有する光プローブを備え、前記光プローブで得られる前記被検体からの被検体反射光を基に前記被検体の断層像を得る光イメージング装置において、前記光プローブを回転可能及び進退可能に挿通させる細長のシースと、前記シースの先端に設けられ前記光入出射部の前記シースに対する軸方向の移動範囲を少なくとも覆う形状に形成され前記光入出射部と前記被検体との空間を満たす光伝達媒体を封入するための伸縮自在の光伝達媒体封入手段とを備えたことを特徴とする光イメージング装置。
IPC (3件):
G01B 11/24
, A61B 1/00 300
, G01B 9/00
FI (3件):
G01B 11/24 B
, A61B 1/00 300 D
, G01B 9/00
Fターム (21件):
2F065AA45
, 2F065AA52
, 2F065BB05
, 2F065BB24
, 2F065CC16
, 2F065DD05
, 2F065DD09
, 2F065FF04
, 2F065FF42
, 2F065GG12
, 2F065LL02
, 2F065LL46
, 4C061AA00
, 4C061BB07
, 4C061CC07
, 4C061DD03
, 4C061FF02
, 4C061FF35
, 4C061FF36
, 4C061HH51
, 4C061HH60
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭58-188421
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特開平2-013423
-
超音波プローブ用バルーンシース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-164170
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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