特許
J-GLOBAL ID：200903049135411536

映像送信装置,映像受信装置及びこれらを用いた映像伝送システム

発明者：
室井 泰幸

室井 泰幸 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-350752
公開番号（公開出願番号）：特開平11-187367
出願日： 1997年12月19日
公開日（公表日）： 1999年07月09日
要約：
【要約】【課題】デジタル動画映像送信時に伝送路での伝送帯域の変化による映像停止を防止し、かつ可能な限り高い帯域の再生レートで映像を再生する。【解決手段】映像送信装置1に複数の映像レートを持つ映像データ(1)〜(3)を用意し、映像受信装置2が伝送路3上での伝送帯域の変化をバッファメモリ22のデータ量により検出して、レート切替要求信号を映像送信装置1に送り、映像データ(1)〜(3)を切替えることにより映像停止を防ぐとともに、より高画質の映像データを送信する。
請求項（抜粋）：
映像送信装置に同一映像で映像レートの異なる複数の映像データを備え、前記映像送信装置から送信される映像データを一時的に蓄積する映像受信装置のバッファメモリのデータ量を映像再生中に検出し、前記データ量が第1の基準値より小さい場合は現在送信されている映像データの映像レートよりも低い映像レートの映像データに切替えて送信し、前記データ量が第1の基準値よりも大きい値の第2の基準値より大きい場合は現在送信されている映像データの映像レートよりも高い映像レートの映像データに切替えて送信することを特徴とする映像伝送システム。
IPC (2件)：
H04N 7/10 ,  H04N 7/24
FI (2件)：
H04N 7/10 ,  H04N 7/13 Z
引用特許：
審査官引用 (5件)
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