特許
J-GLOBAL ID:200903049218573600

容器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-012234
公開番号(公開出願番号):特開2007-190512
出願日: 2006年01月20日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】ウェル状反応部及び/又はウェル状試薬収容部を備えてなり、かつ該ウェル状反応部及び/又はウェル状試薬収容部上部に保護フィルムまたはフィルム状フタ材をヒートシールにより設けてなる容器の製造方法容器において、基板、ウェル内の内容物にダメージを与えずにフィルムをヒートシールにより貼り合わせることのでき、また回収性に優れる容器の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】ウェル状反応部及び/又はウェル状試薬収容部周辺が隆起しており、かつ該保護フィルムまたはフィルム状フタ材がロール状で少なくとも該ウェル状反応部及び/又はウェル状試薬収容部を覆うように供給し、その後保護フィルムまたはフィルム状フタ材上部から加熱部材を接触又は近接させることを特徴とする容器の製造方法とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
基板に、ウェル状反応部及び/又はウェル状試薬収容部を備えてなり、かつ該ウェル状反応部及び/又はウェル状試薬収容部上部に保護フィルムまたはフィルム状フタ材をヒートシールにより設けてなる容器の製造方法であって、 該ウェル状反応部及び/又はウェル状試薬収容部周辺が隆起しており、 かつ該保護フィルムまたはフィルム状フタ材がロール状で少なくとも該ウェル状反応部及び/又はウェル状試薬収容部を覆うように供給し、その後保護フィルムまたはフィルム状フタ材上部から加熱部材を接触又は近接させることを特徴とする容器の製造方法。
IPC (1件):
B01J 19/00
FI (1件):
B01J19/00 321
Fターム (12件):
4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029FA15 ,  4B029GB10 ,  4G075AA39 ,  4G075BA10 ,  4G075BB10 ,  4G075CA02 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB01 ,  4G075EE12
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 一塩基多型タイピング方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-019752   出願人:理化学研究所
  • 検出用基板
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2002010407   出願人:株式会社ビー・エム・エル
  • 反応器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-020242   出願人:大日本印刷株式会社
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審査官引用 (3件)

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