特許
J-GLOBAL ID:200903049330250911

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111002
公開番号(公開出願番号):特開2005-288005
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】大当り処理後に行われる保留球の消化に基づく図柄変動時に、効果的な演出を行って期待感を持続させつつ、パチンコ遊技に対する興趣を向上させることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示装置10に擬似図柄を表示する擬似図柄表示部10bと大当り抽選の抽選結果に基づく本図柄を変動表示する本図柄表示部10aが設けられる。大当り処理の終了後、保留球の消化に基づく図柄の変動表示を本図柄表示部10aで行う間、擬似図柄表示部10bに大当りの演出に関連付けた大当り終了演出画面を表示し、消化した保留球の抽選結果が大当りであった場合、大当り終了演出画面から前回の大当り演出表示に関連して大当りの継続を示す大当り継続演出画面に切り替えて表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
始動入賞口に遊技球が入賞すると、図柄を変動表示する図柄表示装置と、遊技球の入賞時に大当り抽選を行う抽選手段と、該図柄表示装置の変動表示中にさらに始動入賞口に遊技球が入賞したとき、入賞を保留記憶してその保留球を表示する保留記憶表示手段と、を備え、該図柄表示装置の図柄が予め決められた配列に揃って停止したとき、大当たり状態となるパチンコ遊技機において、 該図柄表示装置には擬似図柄を表示する擬似図柄表示部と大当り抽選の抽選結果に基づく本図柄を変動表示する本図柄表示部が設けられ、大当り処理の終了後、保留球の消化に基づく図柄の変動表示を該本図柄表示部で行う間、該擬似図柄表示部に大当りの演出に関連付けた大当り終了演出画面を表示し、消化した保留球の抽選結果が大当りであった場合、該大当り終了演出画面から前回の大当り演出表示に関連して大当りの継続を示す大当り継続演出画面に切り替えて表示することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機およびその予告方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-166779   出願人:株式会社平和
  • 特許第2954859号公報
  • 遊技機及びシュミレーションゲームプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-169046   出願人:アルゼ株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 遊技機及びシュミレーションゲームプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-169046   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-167974   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-009032   出願人:株式会社高尾
全件表示

前のページに戻る