特許
J-GLOBAL ID:200903049363899654

フレーム転送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-349819
公開番号(公開出願番号):特開2008-160705
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】共有バッファの管理において異常が発生しても、共有バッファのアドレス空間を縮小せずに有効に活用できるフレーム転送方法及び装置を提供する。【解決手段】共有バッファ(SB)からフレームデータが必ず読み出される一の監視周期内で共有バッファ(SB)にフレームデータを書き込んだ後、共有バッファ(SB)からフレームデータが読み出されなかったアドレス空間を次の監視周期で検出し、少なくとも該監視周期内にフレームデータの書込は行われたが読出は行われないアドレス空間を検出する。そして、該次の監視周期において、該アドレス空間を共有バッファの空きアドレスとして開放する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
共有バッファにフレームデータを書き込んでから該フレームデータが必ず読み出される一の監視周期内で該共有バッファから該フレームデータが読み出されなかった該共有バッファのアドレスを記憶しておき、該アドレスを次の監視周期で検出する第1ステップと、 該次の監視周期において該検出したアドレスを該共有バッファの空きアドレスとして設定する第2ステップと、 を備えたことを特徴とするフレーム転送方法。
IPC (3件):
H04L 13/08 ,  H04L 12/56 ,  H04L 12/44
FI (3件):
H04L13/08 ,  H04L12/56 Z ,  H04L12/44 300
Fターム (16件):
5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030KA03 ,  5K030KX11 ,  5K030MA13 ,  5K030MB01 ,  5K033AA05 ,  5K033AA06 ,  5K033DA01 ,  5K033DB13 ,  5K033EA03 ,  5K033EB03 ,  5K034AA06 ,  5K034DD01 ,  5K034FF11 ,  5K034HH42
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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