特許
J-GLOBAL ID:200903049374677840

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 明博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275678
公開番号(公開出願番号):特開平11-108278
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 前進した施錠子操作用のスリーブを自動的にロックし、操作性の向上が図れる管継手を提供する。【解決手段】 前進して施錠子7の遠心方向への移動を抑止し後退してその抑止を解除するスリーブ10を操作して、施錠子7によりソケット1とプラグ22とを着脱自在に接続する管継手であって、ソケット本体2の外周に形成した環状溝18に、板バネ27を併設した拡径縮径可能な略C状の弾性体19の外周に係止部20を突出して設けたストッパ26を拡径縮径自在に嵌合し、ストッパ26にあっては、スリーブ10が前進位置にあるとき弾発力により拡径して後退しようとするスリーブ10の後端に係止し、且つスリーブ10の後退時に、ストッパ26を弾発力に抗して縮径させることにより、後退するスリーブ10の内側に収容されるようにした。
請求項(抜粋):
前進して施錠子の遠心方向への移動を抑止し後退してその抑止を解除するスリーブを操作して、前記施錠子によりソケットとプラグとを着脱自在に接続する管継手であって、ソケット本体の外周に形成した環状溝に、バネを併設した拡径縮径可能な略C状の弾性体の外周に係止部を突出して設けたストッパを拡径縮径自在に嵌合し、該ストッパにあっては、前記スリーブが前進位置にあるとき弾発力により拡径して後退しようとするスリーブの後端に係止し、且つスリーブの後退時に、ストッパを前記弾発力に抗して縮径させることにより、後退するスリーブの内側に収容されるようにしたことを特徴とする管継手。
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • プラグイン接続型管継手装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-104585   出願人:タイム・テック株式会社
  • 配管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230232   出願人:富士通株式会社
  • 消防用ホース結合金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-007556   出願人:株式会社立売堀製作所
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審査官引用 (5件)
  • プラグイン接続型管継手装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-104585   出願人:タイム・テック株式会社
  • 配管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230232   出願人:富士通株式会社
  • 消防用ホース結合金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-007556   出願人:株式会社立売堀製作所
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