特許
J-GLOBAL ID:200903049426998577

タンパク質及び/又はペプチドの細胞内導入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-147250
公開番号(公開出願番号):特開2006-006316
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 生細胞内にタンパク質及び/又はペプチドを効率的に導入するとともに、導入されたタンパク質及び/又はペプチドの動態・機能を効果的に解析することができ、例えば、免疫組織化学的な可視化を生細胞内の生理的な条件下で実現する技術「Live Cell Imaging」に好適に利用・応用することが可能な細胞内導入方法を提供する。【解決手段】 タンパク質及び/又はペプチドを細胞内に導入する方法であって、該細胞内導入方法は、タンパク質及び/又はペプチドと細胞表面に吸着する化合物とがポリスルフィド結合を介して結合した結合体を細胞内に導入し、還元剤により処理する過程を含んでなるタンパク質及び/又はペプチドの細胞内導入方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
タンパク質及び/又はペプチドを細胞内に導入する方法であって、 該細胞内導入方法は、タンパク質及び/又はペプチドと細胞表面に吸着する化合物とがポリスルフィド結合を介して結合した結合体を細胞内に導入し、還元剤により処理する過程を含んでなる ことを特徴とするタンパク質及び/又はペプチドの細胞内導入方法。
IPC (1件):
C12N 5/00
FI (1件):
C12N5/00 D
Fターム (6件):
4B065AA91X ,  4B065AC20 ,  4B065BA30 ,  4B065BD39 ,  4B065CA44 ,  4B065CA46
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 酵素工学研究会第46回講演会講演要旨集, 2001, p.1-6

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