特許
J-GLOBAL ID:200903049449584028

エネルギ識別データを自在にまとめる方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-240109
公開番号(公開出願番号):特開2009-078143
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】低線束時には大きいピクセル寸法及び減少した数の電荷共有境界を有し、CT検出器の一部が高線束を受けているときにはこの部分において小さい非飽和ピクセル寸法を有するように設計する。【解決手段】直接変換物質(65)において発生された電荷を収集する複数の金属化アノード(62)と、読み出し装置(32、424)と、複数のスイッチ(90、92、94)を含み、複数の金属化アノード(62)から少なくとも1個の読み出し装置(424)へ電荷を送る複数の電気経路(120、122、124、126)を有する再分配層(412、450、462)とを含む。複数のスイッチ(90、92、94)の各々が、複数の金属化アノード(62)の1個に結合された入力線と、少なくとも1個の読み出し装置(32、424)に結合された第一の出力ノード(104)と、他のスイッチに結合された第二の出力ノード(110)とを含んでいる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
X線の受光時に電荷を発生するように構成されている直接変換物質(65)と、 該直接変換物質(65)において発生された電荷を収集するように構成されている複数の金属化アノード(62)と、 少なくとも1個の読み出し装置(32、424)と、 前記複数の金属化アノード(62)から前記少なくとも1個の読み出し装置(424)へ前記電荷を送るように構成されている複数の電気経路(120、122、124、126)を有する再分配層(414、450、466)と、 前記複数の金属化アノード(62)と前記少なくとも1個の読み出し装置(32、424)との間の前記複数の電気経路(120、122、124、126)に結合された複数のスイッチ(90、92、94)と を備えた撮像検出器(20)であって、前記複数のスイッチ(90、92、94)の各々が、 前記複数の金属化アノード(62)の1個に電気的に結合された入力線と、 前記少なくとも1個の読み出し装置(32、424)に電気的に結合された第一の出力ノード(104)と、 前記複数のスイッチ(90、92、94)の少なくとも1個の他のスイッチに電気的に結合された第二の出力ノード(110)とを含んでいる、 撮像検出器(20)。
IPC (4件):
A61B 6/03 ,  G01N 23/04 ,  G01T 1/24 ,  A61B 6/00
FI (4件):
A61B6/03 320R ,  G01N23/04 ,  G01T1/24 ,  A61B6/00 300S
Fターム (20件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA01 ,  2G001DA09 ,  2G001HA14 ,  2G001LA10 ,  2G001PA11 ,  2G088EE02 ,  2G088FF02 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ02 ,  2G088JJ05 ,  2G088KK27 ,  4C093AA22 ,  4C093CA01 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EB20 ,  4C093FC01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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