特許
J-GLOBAL ID:200903049480025371

情報処理装置、データ共有方法およびデータ共有プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-073820
公開番号(公開出願番号):特開2009-230370
出願日: 2008年03月21日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】データ共有の利便性を向上する。【解決手段】携帯型装置1は、通話部1aによる通話機能と共有データ記憶部1bによるデータの記憶機能とを備える。通話先情報出力部1dは、通話部1aと情報処理装置2の通話機能とによる通話が開始されると、その通話先を特定して、通話先を識別する情報である通話先特定情報を出力する。アクセス制御部1eは、通話先情報出力部1dが出力した通話先特定情報を受け付けると、受け付けた通話先特定情報がアクセス制御情報記憶部1cに記憶されたアクセス制御情報に含まれているかを判定する。アクセス制御部1eは、上記通話先特定情報がアクセス制御情報に含まれている場合、情報処理装置2からの共有領域へのネットワークを介したアクセスを許可とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して他装置と接続可能な情報処理装置において、 電話による通話を行うための通話部と、 他装置と共有するデータを格納するための共有領域を提供する共有データ記憶部と、 前記共有領域への前記ネットワークを介したアクセスを許可する他装置を、少なくとも通話の通話先を特定する情報である通話先特定情報に対応付けることにより定義したアクセス制御情報を記憶するアクセス制御情報記憶部と、 前記通話部による通話が開始されると、該通話の通話先に基づき前記通話先特定情報を出力する通話先情報出力部と、 前記通話先情報出力部が出力した前記通話先特定情報が前記アクセス制御情報記憶部に記憶された前記アクセス制御情報に含まれているかを判定し、前記通話先特定情報が含まれている場合、前記通話先特定情報に対応する前記他装置からの前記共有領域への前記ネットワークを介したアクセスを許可するアクセス制御部と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 21/24 ,  G06F 13/00 ,  H04M 1/66 ,  H04M 11/00 ,  H04L 12/56
FI (7件):
G06F12/14 520A ,  G06F13/00 520D ,  H04M1/66 ,  H04M11/00 302 ,  G06F13/00 353C ,  H04L12/56 A ,  G06F12/14 530C
Fターム (27件):
5B017AA08 ,  5B017BA06 ,  5B017CA12 ,  5B089HA13 ,  5B089KB13 ,  5K027BB09 ,  5K027HH21 ,  5K027HH23 ,  5K030GA10 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT02 ,  5K030JT09 ,  5K030KA04 ,  5K030LB01 ,  5K030MD10 ,  5K201AA07 ,  5K201BA16 ,  5K201BB07 ,  5K201CB01 ,  5K201CB02 ,  5K201CB04 ,  5K201CB12 ,  5K201CB20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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