特許
J-GLOBAL ID：200903049500645606

画像形成装置・画像形成装置の音質改善方法

発明者：
角田 幸一

角田 幸一 について

, 
廣野 元久

廣野 元久 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-177500
公開番号（公開出願番号）：特開2004-061522
出願日： 2002年06月18日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：
【課題】画像形成装置から発せられる不快音を低減して使用環境の向上に寄与する。【解決手段】画像形成装置端面から1m離れた位置での音から得られる心理音響パラメータのラウドネス値、シャープネス値、トーナリティ値及びインパルシブネス値を用いた式により音の不快指数をえるようにし、該不快指数を、画像形成装置の高周波成分、帯電音、金属衝撃音等を低減することにより低減する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
画像形成装置の端面から所定距離離れた位置における稼動音から得られる心理音響パラメータのラウドネス値、シャープネス値、トーナリティ値及びインパルシブネス値の回帰係数を用いて回帰方程式で表される下記音質評価式(a) S=A×(ラウドネス値)+B×(シャープネス値) +C×(トーナリティ値)+D×(インパルシブネス値)+E 0.209≦A≦0.249 0.308≦B≦0.439 3.669≦C≦4.984 0.994≦D≦1.461 -4.280≦E≦-3.274 ・・・(a) により得られる音の不快指数Sが、 S≦0.6708×Ln(ppm)-2.824 16≦ppm≦70 ・・・(b) の条件を満たすことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
G03G21/00 ,  B41J13/10 ,  B41J29/10 ,  B65H5/38 ,  G03G15/02
FI (6件)：
G03G21/00 530 ,  G03G21/00 350 ,  B41J13/10 ,  B41J29/10 ,  B65H5/38 ,  G03G15/02 101
Fターム (30件)：
2C059DD08 ,  2C059DD13 ,  2C059DD27 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061BB17 ,  2C061DF03 ,  2C061DF24 ,  2C061DF27 ,  2H027JA17 ,  2H027JC01 ,  2H027JC02 ,  2H027JC14 ,  2H035CB03 ,  2H035CZ00 ,  2H200FA10 ,  2H200GA23 ,  2H200HB12 ,  2H200HB47 ,  2H200NA03 ,  2H200NA10 ,  3F101FA03 ,  3F101FB02 ,  3F101FC07 ,  3F101FD02 ,  3F101LA03 ,  3F101LA05 ,  3F101LA07 ,  3F101LB03
引用特許：
審査官引用 (8件)
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