特許
J-GLOBAL ID:200903049511032177

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089277
公開番号(公開出願番号):特開2008-249876
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】液晶表示素子の動作特性の変化に対して最適な表示を行うことができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示素子21の背面側に各々発光色が異なる複数のLED22a〜22cを配置した照明部を備え、LED22a〜22cと液晶表示素子21との駆動タイミングを対応させて、複数の表示色を発生する液晶表示装置1は、液晶表示素子21の温度を検出する温度センサ4と、温度センサ4の検出温度に基づいて、液晶表示素子21を駆動するときに光透過率が所定レベルに上昇するまでの立ち上がり応答時間(τr)と、駆動を停止するときに光透過率が所定レベルに下降するまでの立ち下がり応答時間(τd)とを特定するMCU31とを備え、立ち上がり応答時間(τr)と立ち下がり応答時間(τd)のいずれか一方または両方に基づいて、LED22a〜22cの駆動タイミングを決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液晶表示素子の背面側に各々発光色が異なる複数の発光素子を配置した照明部を備え、前記複数の発光素子と前記液晶表示素子との駆動タイミングを対応させて、複数の表示色を発生する液晶表示装置において、 前記液晶表示素子の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段の検出温度に基づいて、前記液晶表示素子を駆動するときに光透過率が所定レベルに上昇するまでの立ち上がり応答時間と、駆動を停止するときに光透過率が所定レベルに下降するまでの立ち下がり応答時間とを特定する応答時間特定手段とを備え、 前記特定した立ち上がり応答時間と立ち下がり応答時間のいずれか一方または両方に基づいて、前記複数の発光素子の駆動タイミングを決定することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34
FI (8件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 580 ,  G02F1/133 510 ,  G02F1/133 535 ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 641E
Fターム (37件):
2H093NA65 ,  2H093NC24 ,  2H093NC28 ,  2H093NC43 ,  2H093NC50 ,  2H093NC57 ,  2H093NC65 ,  2H093ND02 ,  2H093ND17 ,  2H093ND24 ,  2H093ND58 ,  2H093NE06 ,  5C006AA21 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF62 ,  5C006BF14 ,  5C006BF15 ,  5C006BF38 ,  5C006EA01 ,  5C006FA01 ,  5C006FA16 ,  5C006FA52 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD09 ,  5C080DD12 ,  5C080EE26 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK20 ,  5C080KK26 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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