特許
J-GLOBAL ID:200903049518697190
微細粒熱延鋼板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉岡 幹二
, 穂上 照忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122069
公開番号(公開出願番号):特開2005-305454
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】自動車、各種の産業機械や建築用に用いられる高強度部材の素材として好適な、熱延のままで加工性に優れた微細粒熱延鋼板の製造方法を提供する。 【解決手段】粗圧延後にタンデム圧延機列を用いて仕上げ圧延を行う熱延鋼板の製造方法において、前記タンデム圧延機列の最終から1段前の圧延機でAr3点以上の温度で圧延した後、50°C/秒以上の平均冷却速度で「Ar3点-20°C」以下の温度域まで冷却し、更に、前記タンデム圧延機列の最終圧延機で20%以下の圧下率で圧延し、その後0.4秒以内に720°Cまで冷却する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
粗圧延後にタンデム圧延機列を用いて仕上げ圧延を行う微細粒熱延鋼板の製造方法であって、前記タンデム圧延機列の最終から1段前の圧延機でAr3点以上の温度で圧延した後、50°C/秒以上の平均冷却速度で「Ar3点-20°C」以下の温度域まで冷却し、更に、前記タンデム圧延機列の最終圧延機で20%以下の圧下率で圧延し、その後0.4秒以内に720°Cまで冷却することを特徴とする、フェライトの平均粒径が5μm以下の微細粒熱延鋼板の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
4E002AD04
, 4E002BA01
, 4E002BC05
, 4E002BC07
, 4E002BD07
, 4E002BD08
, 4E002CB01
, 4K037EA01
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA09
, 4K037EA11
, 4K037EA13
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA20
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EA35
, 4K037EA36
, 4K037EB06
, 4K037EB07
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037FC08
, 4K037FD04
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (5件)
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