特許
J-GLOBAL ID:200903049543028937

画像投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263332
公開番号(公開出願番号):特開2004-104445
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】鉛直と水平の画像歪みが混在した場合の画像調整時に、投射面上の画像が複雑に変形し、歪み補正がしにくい。【解決手段】画像を投射する向きの水平面に対する傾きを検出する検出手段52と、投射面(例えばスクリーン:不図示)に投射された画像の鉛直方向の台形歪みを減らすための第1の補正値を、検出手段52が検出した傾きに応じて特定する特定手段50と、投射面に投射された画像の水平方向の台形歪みを減らすための第2の補正値を入力する入力手段51と、第1の補正値または第2の補正値が与えられる度に、与えられた補正値に応じた補正用の台形歪みが画像表示手段20R〜20Bに表示される画像に発生するように画像変換を行う画像変換手段42と、を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像表示手段に表示される画像を、光を利用して略鉛直の投射面に投射し、かつ、前記投射面に対する画像の投射角度に応じて発生する当該投射面に投射された画像の台形歪みを補正可能な画像投射装置であって、 画像を投射する向きの水平面に対する傾きを検出する検出手段と、 投射面に投射された前記画像の鉛直方向の台形歪みを減らすための第1の補正値を、検出手段が検出した前記傾きに応じて特定する特定手段と、 投射面に投射された前記画像の水平方向の台形歪みを減らすための第2の補正値を入力する入力手段と、 前記第1の補正値または前記第2の補正値が与えられる度に、与えられた補正値に応じた補正用の台形歪みが画像表示手段に表示される前記画像に発生するように画像変換を行う画像変換手段と、 を有する画像投射装置。
IPC (6件):
H04N5/74 ,  G02F1/13 ,  G02F1/133 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14 ,  H04N9/31
FI (6件):
H04N5/74 D ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/133 580 ,  G03B21/00 E ,  G03B21/14 E ,  H04N9/31 A
Fターム (18件):
2H088EA12 ,  2H088HA05 ,  2H093NC52 ,  2H093NC62 ,  2H093NG02 ,  2K103AA05 ,  2K103AB08 ,  2K103BB07 ,  5C058BA27 ,  5C058EA02 ,  5C060BA04 ,  5C060BA09 ,  5C060BB13 ,  5C060BC05 ,  5C060GA01 ,  5C060GD08 ,  5C060JA01 ,  5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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