特許
J-GLOBAL ID:200903049584093310

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-193098
公開番号(公開出願番号):特開2006-325243
出願日: 2006年07月13日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 手動で焦点制御を行うときに、表示部に表示される画像を視認し易くする。【解決手段】 手動焦点制御モードであり且つ補助機能を行う設定とされているときには、マイコン14が画像生成領域の内部に拡大画像生成領域を設定し、信号処理部5が拡大画像生成領域の画像信号に処理を施し、表示処理部7が信号処理部5によって処理された画像信号から所定の大きに拡大された画像を生成して表示部8に表示する。マイコン14は、拡大画像生成領域を、所定の位置から手振れ量分移動させた位置に設定する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
撮像された画像の所定の領域を拡大して、表示部に表示させることが可能な撮像装置において、 被写体の光学像を、画像信号に変換して出力する撮像素子と、 手振れ量を検出する手振れ検出手段と、 上記撮像素子の全有効画素領域内で、手振れが無い場合の初期位置に拡大画像生成領域を設定する拡大画像生成領域設定手段と、 拡大画像生成領域の画像信号から、表示用画像サイズの画像を生成し、上記表示部に表示する画像生成手段とを備え、 上記拡大画像生成領域設定手段は、上記拡大画像生成領域の設定位置を、上記手振れ量に応じて上記初期位置から移動した位置に設定し、 上記画像生成手段は、手動焦点制御操作がなされている間上記拡大画像生成領域の画像信号から上記表示用画像サイズに拡大された画像を生成すると共に、前記手動焦点制御操作の終了から所定時間経過後に上記画像生成領域の画像信号から表示用画像サイズの画像を生成し、上記表示部に表示するとともに、上記拡大画像生成領域設定手段は、上記手動焦点制御操作の開始後上記拡大画像生成領域の面積または拡大率を時間の経過に伴って変化するように設定することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G03B 17/18 ,  G03B 5/00
FI (4件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 A ,  G03B17/18 Z ,  G03B5/00 L
Fターム (21件):
2H102BA12 ,  2H102BA27 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA47 ,  5C122EA54 ,  5C122FA07 ,  5C122FD02 ,  5C122FE03 ,  5C122FE05 ,  5C122FH07 ,  5C122FH09 ,  5C122FH12 ,  5C122FH13 ,  5C122FK12 ,  5C122FK24 ,  5C122HB01 ,  5C122HB03 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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