特許
J-GLOBAL ID:200903049587938981
ベルト用帆布の縫製方法及び縫製装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-018466
公開番号(公開出願番号):特開平10-211374
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 ベルト用の筒状の帆布を縫製するに当たり、縫製装置の設置スペースを小さく抑えることができ、しかも、熟練した作業者でなくても帆布に皺が寄ったり帆布が蛇行することなく縫製できるようにする。【解決手段】 帆布wが載置される縫製台1と、縫製台1の上に載置された帆布wの両端部を重なり合った状態に保持するための押え板2と、押え板2により重なり合った状態に保持された両端部を縫い合わせて筒状の帆布wを縫製するためのミシン3と、ミシン3を縫製方向Sに走行させる走行機構4とを備える。さらに、縫製台1の上に載置された帆布wを両端部が重なり合うように2つ折りに畳むときの帆布wの折畳み中央部分を保持するための折畳み板5を備える。
請求項(抜粋):
縫製台の上に載置された帆布の両端部を該帆布の両端部に沿った方向にミシンにより縫い合わせて筒状の帆布を縫製するベルト用帆布の縫製方法であって、上記縫製台の上に載置された上記帆布の両端部を重ね合わせて該重なり合った状態に保持し、しかる後、上記ミシンを帆布の両端部に沿った方向に走行させることで、上記重なり合った帆布の両端部を上記ミシンにより縫い合わせることを特徴とするベルト用帆布の縫製方法。
IPC (2件):
FI (2件):
D05B 23/00 Z
, D05B 35/02
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開平3-009141
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特開平4-084989
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ゴム付帆布の縫合装置及び縫合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-277472
出願人:バンドー化学株式会社
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ベルト用帆布のジョイント方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123294
出願人:三ツ星ベルト株式会社
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ベルト用帆布のジョイント方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-100369
出願人:三ツ星ベルト株式会社
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伝動ベルト用カバー帆布の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-201284
出願人:三ツ星ベルト株式会社
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特開平4-026448
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特開昭47-038348
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特開昭47-021256
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特公平3-077301
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特公平3-044552
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特公昭62-043707
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特許第3164531号
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