特許
J-GLOBAL ID:200903085782043685
ゴム付帆布の縫合装置及び縫合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-277472
公開番号(公開出願番号):特開平11-114263
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 ゴム重量比の大きなゴム付帆布に対し、ミシンによる縫合を可能とし、その生産性を向上する。【解決手段】 ゴム付帆布を載置する縫合台と、ゴム付帆布の縁端同士を揃った状態に保持する帆布固定手段と、ミシン支持台に支持されたオーバーロックミシンと、ミシン支持台を走行させる走行レールとを備える。オーバーロックミシンには、被縫合部に水を供給する上部給水ホース39及び下部給水ホース40から成る水供給手段62と、メス42によって切断したゴム付帆布の切れ端147 にエアーを噴射して、切れ端147 を導出トレイ46を通じて排出するエアー噴射機構43とが設けられている。オーバーロックミシン12の走行方向に沿って、縫合台からのゴム付帆布61のたれを防止するシンクロベルト47を設ける。
請求項(抜粋):
帆布と未加硫ゴムとから成るゴム付帆布を縫合するゴム付帆布の縫合装置において、ゴム付帆布が載置される縫合台と、上記ゴム付帆布の被縫合部が重なり合った状態になるように該ゴム付帆布を上記縫合台上で保持する保持手段と、上記保持手段により保持された上記ゴム付帆布の被縫合部を縫糸で縫合するミシンと、上記ゴム付帆布の縫合時に、該ミシンを上記ゴム付帆布の被縫合部に沿った方向に走行させる走行手段とを備えていることを特徴とするゴム付帆布の縫合装置。
引用特許:
審査官引用 (22件)
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伝動ベルト及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-112906
出願人:バンドー化学株式会社
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反物結反解反装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-137432
出願人:松下精機株式会社
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特開平4-026448
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特開平4-180794
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ミシン縫い方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-119298
出願人:山脇要, 日本ミシンテーブル工業組合, 大西俊次
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特開平4-285585
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畳のクセ取り縫着方法及び畳縫着機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-109564
出願人:東海機器工業株式会社
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ベルト用帆布の縫製方法及び縫製装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-018466
出願人:バンドー化学株式会社
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ベルト用帆布のジョイント方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123294
出願人:三ツ星ベルト株式会社
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ベルト用帆布のジョイント方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-100369
出願人:三ツ星ベルト株式会社
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帯状長尺物の巻取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-177743
出願人:バンドー化学株式会社
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伝動ベルト用カバー帆布の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-201284
出願人:三ツ星ベルト株式会社
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特開平3-009141
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特開平4-151048
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特開平4-084989
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特開昭47-038348
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特開昭62-213795
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特開昭47-021256
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特公平3-044552
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特公昭62-043707
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特公昭54-008154
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特許第3164531号
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