特許
J-GLOBAL ID:200903049620024958

トナーおよびこのトナーを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 健二 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-044161
公開番号(公開出願番号):特開2001-235892
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】画像形成装置の1つの機種で得られる画像の光沢度を調整可能にして、所望の光沢度を出すことを可能にする。【解決手段】トナーの軟化点が互いに異なる2種類以上のトナーを混合して、画像形成のためのトナーが形成されている。このトナーを使用し、定着温度を変えることにより、画像光沢度が変わるようになる。その場合、光沢度の可変許容範囲が定着温度t0〜t5°Cの範囲でグロス値が10〜60%の範囲に設定されている。画像形成時に画像形成装置の定着温度が調整されることにより、画像の所望の光沢度が得られるようになる。したがって、ユーザーは1台の画像形成装置で所望する画像光沢を持った画像形成物を簡単に得ることができるようになる。
請求項(抜粋):
トナーの軟化点が互いに異なる2種類以上のトナーが混合されて形成されていることを特徴とするトナー。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374
FI (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374
Fターム (9件):
2H005AA08 ,  2H005AA18 ,  2H005AA21 ,  2H005DA04 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FB01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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