特許
J-GLOBAL ID:200903049636203232

ノード間通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163930
公開番号(公開出願番号):特開2005-347980
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 同一室内に設置された複数のノード間におけるPoint-to-Point通信やマルチキャスト通信を容易に実現し得るノード間通信システムを得る。【解決手段】 拡散板04を用いて通信元ノード0からの光の指向性を低下させて空間的広がりをもたせるが、このとき、光がレーザの場合、空間的広がりは電波に比べると自由度は小さいので、この空間的に広がった光を、更に反射板6により反射させて、通信相手先ノードへ導くようにする。これにより、ノード間の通信ケーブルの設置が不要となって設置性が向上する。また、通信に必要となる装置数が減少するので、メンテナンサビリティと信頼性の向上が可能となる。更に、全ノード向けの一斉通信の他、一定のノードグループに対するマルチキャスト通信、一対一の通信となるポイント間通信の全てを、少ない構成要素で簡単に実現可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光を用いて通信を行うノード間通信システムであって、前記光の指向性を低下させて空間的広がりをもたせる拡散手段と、前記拡散手段により空間的に広がった光を反射させて相手先ノードへ導く反射手段とを含むことを特徴とするノード間通信システム。
IPC (4件):
H04B10/10 ,  H04B10/105 ,  H04B10/20 ,  H04B10/22
FI (2件):
H04B9/00 R ,  H04B9/00 N
Fターム (7件):
5K102AA26 ,  5K102AA34 ,  5K102AB09 ,  5K102AL02 ,  5K102AL07 ,  5K102AL10 ,  5K102AL25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 近赤外線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-059822   出願人:株式会社東芝
  • 光情報通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116064   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (11件)
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