特許
J-GLOBAL ID:200903049739470565

ガラス導波路素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-274457
公開番号(公開出願番号):特開平11-109157
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 小型化、集積化が容易で量産可能なガラス導波路素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 回折格子を有するコア3と、コア3を覆うオーバークラッド4と、オーバークラッド4に設けられ回折格子のブラッグ波長を変化させるためのヒータ6とを備えたガラス導波路素子であって、コア3及びその周辺部は基板1からコア3の長手方向に沿って連続的に離れた状態に形成されている共に、両クラッドから断続的に離れた状態に形成されている。
請求項(抜粋):
基板と、該基板上に形成されたアンダークラッドと、該アンダークラッド上に形成され光の伝搬方向に沿って屈折率が周期的に変化する回折格子を有するコアと、該コアを覆うオーバークラッドと、該オーバークラッドに設けられ上記回折格子のブラッグ波長を変化させるためのヒータとを備えたガラス導波路素子であって、上記コア及びその周辺部は上記基板からコアの長手方向に沿って連続的に離れた状態に形成されていると共に両クラッドから断続的に離れた状態に形成されていることを特徴とするガラス導波路素子。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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