特許
J-GLOBAL ID:200903049739866094
浄化槽
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098783
公開番号(公開出願番号):特開2000-288564
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 被処理水の大量流入を受けても、水処理環境に悪影響を与えにくく、かつ、膜透過被処理水も有効利用できる浄化槽を提供すること。【解決手段】 被処理水を吸引して濾過膜を透過させる吸引ポンプ9備えた膜分離槽Eを備え、膜分離槽Eに供給される被処理水をあらかじめ生物処理する上流側槽Nを備え、吸引ポンプ9により吸引された膜透過被処理水を地上高位に位置される給水部102に供給する給水機構を備え、給水部102に供給可能にする膜透過被処理水を消毒する消毒機構Qを設け、上流側槽を所定水位以上にする被処理水を膜分離槽を介さずに消毒機構Qに供給する越流機構G1、もしくは、上流側槽を所定水位以上にする被処理水を一時貯留する貯留機構G2,Tの少なくとも一方を設け、好ましくは、被処理水を貯留機構G2,Tもしくは越流機構G1に択一的に供給切り替えする切り替え機構を設けてある。
請求項(抜粋):
被処理水を吸引して濾過膜を透過させる膜分離槽を備え、前記膜分離槽に供給される被処理水をあらかじめ生物処理する上流側槽を備え、濾過膜を透過した膜透過被処理水を給水部に供給可能にする給水機構を備え、前記給水部に供給する前記膜透過被処理水を消毒する消毒機構を設けてある浄化槽であって、前記上流側槽を所定水位以上にする被処理水を前記膜分離槽を介さずに前記消毒機構に供給する越流機構を設けた浄化槽。
IPC (3件):
C02F 3/00
, B01D 61/18
, C02F 1/44
FI (3件):
C02F 3/00 F
, B01D 61/18
, C02F 1/44 K
Fターム (33件):
4D006GA07
, 4D006HA41
, 4D006HA93
, 4D006JA18Z
, 4D006JA31Z
, 4D006JA34Z
, 4D006JA53Z
, 4D006KA01
, 4D006KA12
, 4D006KA31
, 4D006KA44
, 4D006KA71
, 4D006KB14
, 4D006KB22
, 4D006KB23
, 4D006KB30
, 4D006KC02
, 4D006KC14
, 4D006KE01Q
, 4D006MA03
, 4D006MA22
, 4D006MB02
, 4D006MC22X
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC64
, 4D027AA01
, 4D027AA12
, 4D027AA14
, 4D027AB01
, 4D027AB12
, 4D027AB14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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浄化槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215583
出願人:株式会社クボタ
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小型合併浄化槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-179645
出願人:株式会社イナックス
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浄化設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-094093
出願人:株式会社クボタ
-
特開平1-284393
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浄化槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-256013
出願人:株式会社クボタ
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