特許
J-GLOBAL ID:200903049757488218

引き戻し可能な発射システムを備えた外科ステープル留め器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-031645
公開番号(公開出願番号):特開2009-189832
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】使い捨て装着ユニットと共に使用するように構成された外科ステープル留め器具を提供すること。【解決手段】様々な実施形態では、外科ステープル留め器具は、ハンドルハウジング内に移動可能に支持された作動シャフトと相互作用する引き戻しシステムを含む。作動シャフトは、ハンドルハウジングに機能的に取り付けられた可動ハンドルの操作に応答して、完全に引き戻された位置から完全に発射された位置までハンドルハウジング内を軸方向に移動するように構成されている。引き戻しシステムは、作動シャフトが完全に発射された位置まで移動した時に作動シャフトを完全に引き戻された位置まで自動的に引き戻す役割を果たす。【選択図】図76
請求項(抜粋):
外科ステープル留め器具において、 ハンドルハウジングおよび可動ハンドルを含むハンドル組立体であって、前記可動ハンドルは、前記ハンドルハウジングに対して移動可能である、ハンドル組立体と、 前記ハンドルハウジング内に少なくとも部分的に支持された作動シャフトであって、前記可動ハンドルの操作に応答して、完全に引き戻された位置から完全に発射された位置に前記ハンドルハウジング内を軸方向に移動するように取り付けられた、作動シャフトと、 前記作動シャフトと相互作用する制御ロッドであって、前記ハンドルハウジングから外側に突出しており、使い捨て装着ユニットに機能的に取り付けられるように構成された遠位端部を有する、制御ロッドと、 前記作動シャフトが前記完全に発射された位置に移動した時に、前記作動シャフトと相互作用して前記作動シャフトを前記完全に引き戻された位置に自動的に引き戻す、引き戻しシステムと、 を含む、外科ステープル留め器具。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (15件):
4C160CC09 ,  4C160CC11 ,  4C160CC23 ,  4C160CC29 ,  4C160CC36 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14 ,  4C160NN15 ,  4C160NN23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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