特許
J-GLOBAL ID:200903049764613010
X線コンピュータ断層撮影装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333370
公開番号(公開出願番号):特開2001-145625
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】インターロック機能を備えたX線コンピュータ断層撮影装置において、インターロック機能が働いても適宜、スキャンを継続させること。【解決手段】本発明のX線コンピュータ断層撮影装置は、X線管10と、X線検出器11と、X線検出器で検出した多方向の投影データに基づいて断層像データを再構成する再構成ユニット36と、X線管に高電圧を印加する高電圧発生器21と、X線管の状態を複数の異常事態にわたって多角的に監視しその中の少なくとも1つが発生したと判断したとき高電圧の印加を停止させるインターロック制御部4とを備え、インターロック制御部4は高電圧の印加の停止が、X線管内の真空度劣化を主たる原因として管電流の急激な上昇及び管電圧の急激な低下をもたらす異常放電という異常事態のみによるものであるとき、高電圧の印加を再開させる。
請求項(抜粋):
高電圧発生手段から電圧を供給してX線管からX線を発生させるX線発生系と、前記X線発生系のX線発生に関わる複数種の情報について異常の有無を監視する監視手段と、前記複数種の情報のうち所定の情報が異常を示す場合、前記X線の発生を一旦停止し、停止後所定時間経過して前記X線の発生を自動的に再開させる停止手段と、を具備することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
IPC (3件):
A61B 6/03 333
, A61B 6/03 320
, H05G 1/26
FI (3件):
A61B 6/03 333 B
, A61B 6/03 320 C
, H05G 1/26 T
Fターム (21件):
4C092AA01
, 4C092AB01
, 4C092AC01
, 4C092AC17
, 4C092CC05
, 4C092CD09
, 4C092CE01
, 4C092CE11
, 4C092CE12
, 4C092CE14
, 4C092EE11
, 4C093AA22
, 4C093CA13
, 4C093CA31
, 4C093CA35
, 4C093CA50
, 4C093EA02
, 4C093FA19
, 4C093FA34
, 4C093FA52
, 4C093FC30
引用特許:
審査官引用 (6件)
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X線管駆動方法及びX線断層撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-268956
出願人:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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X線コンピュータ断層撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-014048
出願人:株式会社東芝
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X線断層像撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-317357
出願人:株式会社東芝
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特開平4-158846
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-325209
出願人:株式会社日立メディコ
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平面検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-073875
出願人:株式会社東芝
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