特許
J-GLOBAL ID:200903049775212211
光波捜索追尾装置および光波捜索追尾方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075848
公開番号(公開出願番号):特開2001-264404
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】より高精度の同一目標判定を実現する光波捜索追尾装置を提供する。【解決手段】この発明の光波捜索追尾装置は、1つの捜索範囲内を周期的に走査して目標物を検出・追尾する方式の光波捜索追尾装置であり、IRセンサ1により撮像された画像の画像信号から、信号処理部5の目標抽出部51が目標物を抽出する。そして、この目標抽出部51が抽出した目標物に対し、まず、フレーム相関処理部52が、時間的に連続して撮像された複数の画像間、いわゆるフレームの相関関係により同一目標判定を実行し、次に、このフレーム相関処理部52が認識した目標物に対し、さらに、スキャン間相関処理部53が、1つの捜索範囲内を周期的に走査することにより得られるほぼ同一走査地点の複数の画像間、いわゆるスキャン間の相関関係により同一目標判定を実行する。
請求項(抜粋):
1つの捜索範囲内を周期的に走査して目標物を検出し追尾する光波捜索追尾装置であって、時間的に連続して撮像された複数の画像間の相関関係により目標判定を実行するフレーム相関処理手段と、互いに異なる周期中に撮像されたほぼ同一走査地点の複数の画像間の相関関係により前記フレーム相関処理手段が認識した目標物に対するさらなる目標判定を実行するスキャン間相関処理手段と、を具備することを特徴とする光波捜索追尾装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2C014DA02
, 2C014DB02
, 2C014DC02
, 2C014DD11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光波センサ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095982
出願人:株式会社東芝
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特開昭58-113776
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特開昭58-113776
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レーダ干渉除去回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-074917
出願人:日本無線株式会社
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レーダ映像表示方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-272938
出願人:日本無線株式会社
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追尾処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067478
出願人:日本電気株式会社
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