特許
J-GLOBAL ID:200903049801089563

パルスモータの駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-033116
公開番号(公開出願番号):特開平7-227098
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 パルスモータ駆動時の静粛性向上と出力性能向上とを状況に応じて切り換える。【構成】 抵抗34,35を接続したトランジスタ31,32とトランジスタ33とを互いに並列に接続したものを、パルスモータの各相コイル1Aに直列に接続する。励磁回路4は車速パルス信号INの入力毎に各相コイル1Aへの励磁を切り換えるとともに、この切り換えをトランジスタ31〜33を順次ON作動せしめて行う。車速パルス信号の周波数が高くなるとトランジスタ63がONとなり、抵抗34,35を設けたトランジスタ31,32のONが禁止される。
請求項(抜粋):
パルスモータの各相コイルへの通電線中に配置された複数の導通抵抗と、上記通電線に対して上記複数の導通抵抗を選択して接続し、上記通電線の抵抗値を変化させる複数のスイッチング手段と、上記各相コイルへの励磁信号が入力された時に、上記通電線の抵抗値を徐々に変化させるよう上記スイッチング手段を開閉制御するスイッチング制御手段とを具備するパルスモータの駆動装置において、装置が置かれた周囲の騒音を検出する騒音検出手段と、該騒音検出手段において検出された騒音量に応じて、上記スイッチング制御手段による上記抵抗値の変化速度を変える変化速度変更手段とを具備したことを特徴とするパルスモータの駆動装置。
IPC (2件):
H02P 8/22 ,  G01C 22/00
FI (2件):
H02P 8/00 H ,  H02P 8/00 C
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • パルスモータの駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-077663   出願人:日本電装株式会社
  • 特開昭58-108999
  • 特開平1-110095
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